今日はバケットシートの塗装です。
成形色は赤。しかし普通フルバケ(フルバケットシート)の場合は裏はFRPやカーボンなどになってます。
今回はカーボン調塗装に初チャレンジです。
今回の撮影機材は先日投入した、CANON IXY900ISです。
コンデジ、バカにできません・・・しかし、Exif情報にISO感度がはいってないのはなぜなんだろう・・・
顔検出のAFは非常に便利です。
方法は、下地にセミグロスブラックを吹いて、その上からネットを当てて、メタリックグレイを吹くだけです。
その後、クリアーで光沢出せばカッコイイですね。今回は試しにやってみたというのと、どうせボディを組んでしまったら見えない場所なのでクリアーなしです。
どうです?それっぽく見えません? 裏で見えないので下地処理してません(^^;
エアブラシで下地となるホワイトを適当に手を抜きつつ塗装。 この後はイエローを吹きます。 |
んで、これまた適当にイエローを吹きます。 えらい手抜きです。マスキングも面倒なんでしません。縁もマスキングなしで適当に・・・裏に折り返した部分は筆でやろうかと思いましたが面倒なのでやめました。 どうせ見えないし・・・(何回言うんだ...) |
↓これが問題の全然合わないデカール!
ひどいでしょう?上のデカールの縁を合わせるとエアコンの温度調節ダイヤルが大きくずれます。ハザードボタンはそもそも全然場所が違います。
いやぁひどい・・・ かるく当てた時点で気づくべきでした・・・
↓上の写真はまだてかてかしてます。とりあえず、つや消しクリアーをエアブラシで吹きました。すると下の写真のようにいい感じになりました。
↓これが、色が気に入っていないイエロー状態のFDボディです。今度塗料を一度全部落としてキャラクターイエローで再塗装です。
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